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安心して食べさせたい!
ドッグフードの選び方3つのポイント

選んであげたいドッグフード3つのポイント
普段、愛犬のドッグフードはどんな基準で選んでいますか?

近くのスーパーやホームセンター、CMや広告、動物病院のおすすめなど・・・選ぶきっかけはそれぞれありますが、毎日ずっと食べ続けるものだからこそ安心・安全なものを選んであげたいですよね?

愛犬が健康で長生きする為にも、ドッグフード選びはとても大切です。

ここでは、たくさんあるドッグフードの中から、安心して毎日食べさせられるドッグフードの選び方を3つのポイントでご紹介します!

ドッグフードの選び方3つのポイント!

原材料に注目原材料の一番初めに「肉」が表記されいるか、どんな品質の肉が使用されているかがきちんと表記されているかをチェック!
肉以外の原材料でどんな食材が入っているかも重要なポイントです。


危険な添加物が入っていないか病気やアレルギー、発がん性のリスクのある保存料や合成着色料、不要な香料・甘味料などは入っていないかをチェック!

続けやすいこと価格・買いやすさが自分の生活スタイルと合っているか、無理なく続けられるドッグフードであるかをチェック!

3つのポイントから当サイトがおすすめするドッグフード3選

カナガンドッグフードカナガンドッグフード
グレインフリー(穀物不使用)、人工添加物ゼロにこだわったチキンベースのプレミアムフード。
全犬種、全ライフステージ対応なので子犬期からずっと続けられます。
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モグワンドッグフードモグワンドッグフード
原材料はすべてヒューマングレードで動物性たんぱく質が50%以上配合されています。
グレインフリーなので、元気な小型犬の身体に負担がかかりません。
全犬種、全ライフステージ対応のドッグフード。
定期購入なら最大20%OFFで購入できます!
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アランズ ナチュラルドッグフード
野生の犬の食生活を天然原料だけで再現したラム肉ベースのフードです。人間も食べられる上質な生のラム肉を使用しています。人工添加物不使用なだけでなく、栄養分を補充するための添加物もゼロなので、とにかく無添加にこだわりたい方におすすめです。
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ドッグフードの選び方
POINT.1「原材料に注目」

一番目に「肉」の表記があるか

erabu006まずは、パッケージの成分表をチェックしてみましょう。

原材料表は、原材料の中でたくさん入っている順番で表記されています。

成分表で1番目に肉の表記があるドッグフードは、肉がメインであることが分かります。

愛犬の健康に必要な栄養素は、肉に含まれる動物性たんぱく質ですから、必要な栄養をきちんと摂ることが出来るフードと言えますね!

肉の品質も大切

どんな肉そして、重要なポイントとして肉の品質もチェックが必要です。

「ミール」や「副産物」といった曖昧な表記で書かれている肉は、本来なら処分されてしまう様な肉(「4Dミート」と呼ばれる肉)が原料として混ぜ合わされている場合があります。

どんな動物で、どんな状態の、どこの部位の肉なのかが分からないものが原料として使われていたら非常に不安ですよね。

もちろん、全ての「ミール」「ミート」が危険というわけではありません。

基準をクリアしたものを使用している場合もありますので、気になった際はぜひメーカーに問い合わせてみて下さい。

いいドッグフードのパッケージの例1

上のようなパッケージのドッグフードなら、原材料の最初に肉が来ていますし、肉が鶏肉であること、さらに生と乾燥の割合まで明記されているの安心できますね!

曖昧な表記の肉ではなくきちんと肉の種類や品質が表記されているかチェックが必要です!

ドッグフードの肉の品質についてもっと詳しく:

肉以外の材料もチェック

グレインフリードッグフードの原料は、肉類だけではありません。

穀物や、トウモロコシ、小麦などの原料が入っているものも多くあります。

本来、肉食の動物である犬は、穀物を上手に消化することが出来ません。

穀物がたくさん入ったドッグフードを食べ続けると、消化不良を起こし、下痢などの症状の他、消化しきれなかった成分は、アレルギーや皮膚病、気管支炎を引き起こす原因になります。

穀物の中でも、トウモロコシ小麦はアレルギーを起こしやすい食材です。

愛犬のためにも、成分表の1番目に「トウモロコシ・小麦粉」などの穀物が表記されているドッグフードは避けるようにして下さい。

「グレインフリー(穀物不使用)」と書かれたフードを選ぶのはもちろん安心ですが、国によってグレインフリーの定義や表示意識は異なります。

選ぶ目安として、肉が穀物よりも上位に表記されているものを選びましょう。

ドッグフードの選び方
POINT.2「危険な添加物が入っていないか」

危険な人口添加物は避ける

添加物は、私たち人間の食事に使われることがありますが、ドッグフードにも同じように添加物が入ったドッグフードが多く販売されています。

長期保存や、見た目、味など様々な目的で添加物が使用されていますが、愛犬の体に悪影響を与えるだけでなく、長期間摂取すると発がんの恐れがあると言われているものもありますのでぜひ注意してください。

<注意してほしい危険な添加物>
  • 「エトキシン」
  • 「BHA」
  • 「BHT」
  • 「没食子酸プロピル」

<毒性の高い着色料>

  • 赤色○○号
  • 青色○○号

パッケージに上記の人工添加物が表記されていないものを選ぶようにしてください。

添加物不使用のドッグフードが一番理想ではありますが、ドッグフードの種類によっては、長期間の保存に耐えられるように保存料が使用されている事があります。

ビタミンEやビタミンCなどで酸化防止をしているものが安心です。

人間と比べて体の小さい犬にとっては、少量の危険な添加物でも大きな影響があります。

毎日食べ続けるドッグフードですから、病気や体調不良、短命の原因となる、危険な添加物を含まないものを選びましょう!

危険な添加物についてもっと詳しく:

ドッグフードの選び方
POINT.3「続けやすいこと」

続けやすい価格か

ドッグフード価格愛犬にとってどんな良いドッグフードを選んでも、毎日食べされられなければ意味がありません。

せっかく愛犬にベストなドッグフードを選ぶのですから、現実的に無理なく買い続けられるものであることも、選ぶ上で大切なポイントとなります。

生活の負担になってしまうような高価なドッグフードでは毎日食べさせることはできませんし、無くなったときにすぐに買い足すことが出来なければ続けることは出来ませんよね?

ひと月にかけられるドッグフードの予算内でドッグフードを選ぶ必要があります。

手軽に購入ができるか

すぐに購入また、ドッグフードが無くなった際、すぐに購入できるかも重要です。

なかなか手に入らないものや、遠くまで買いに行かなければならないようなものでは、手間も時間もかかってしまい飼い主の負担になってしまいます。

購入場所、購入方法が自分の生活スタイルに合ったものを選びましょう。

最近では、通販で定期購入できるドッグフードも増えてきていますので、買い忘れ防止のためにも上手に活用してみるのもおすすめです!

ドッグフードの選び方のポイントまとめ

ここでご紹介したドッグフードを選ぶポイント、
  1. 原材料に注目
  2. 危険な添加物が入っていないか
  3. 続けやすいこと
は、どんな犬種、年齢のワンちゃんであっても変わりません。
  • 今元気に過ごせているわんちゃんも、
  • 将来的なトラブルを予防したいわんちゃんも、
  • 既に涙やけや下痢など何らかのトラブルがあるわんちゃんにも、

一生かけて食べるドッグフードですから、いつまでも健康で長生きしてもらう為にもしっかりとポイントを押さえてドッグフードを選んであげて下さね。

ドッグフードペディアの結論

3つのポイントを満たすフードはカナガンドッグフード

カナガン上記のポイントをすべて満たし、どんな犬種、年齢のワンちゃんにも対応できる「カナガン」は、ドッグフードペディアのおすすめNo.1です。

国内でも「食いつきがいい」「毛並みがよくなった」「便が健康的になった」などの口コミが多く、選んでよかったと評判のいいドッグフード。

動物愛護の先進国イギリスで非常に人気が高い実績があり、獣医師の推薦も受けていて安心です。
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