1. ホーム
  2. 犬種別で選ぶ!お悩み解消ドッグフード
  3. ≫パグにおすすめなドッグフード20選!悩みに合わせたフードの選び方なども紹介

パグにおすすめなドッグフード20選!悩みに合わせたフードの選び方なども紹介

パグが元気で長生きするためには?グレインフリー&無添加のドッグフードが答えです。アレルギー・アトピー・肥満・食いつきの悩みの解消法も解説します
つぶれた鼻としわしわの顔が愛嬌たっぷりで可愛いパグですが、どんなドッグフードが一番合っているのでしょうか? 

この記事では、パグに合ったオススメのドッグフード20選を紹介!さらに、パグに多い悩みである

  • 身体を痒がる
  • アレルギー
  • 太ってしまう

などの症状・悩み別のおすすめドッグフードをご紹介します!

パグにおすすめのドッグフード20選

カナガン

パグの皮膚の健康のために選んでほしいドッグフード

原材料 骨抜きチキン生肉、乾燥チキン、サツマイモ
添加物 香料・着色料不使用
穀物 不使用
価格
(2kg)
通常価格 4,356円(税込)
定期購入 最大20%OFF


フードの特徴

パグはしわのある顔や体つきが愛嬌たっぷりで可愛らしい犬種ですが、アレルギー性皮膚炎や脂漏性皮膚炎などの皮膚トラブルに悩まされる子も多くいます。
そんなパグのために、皮膚トラブルに配慮した食事はとても大切。
カナガンは、健康な皮膚の維持に欠かせない動物性たんぱくを約50%以上配合した高たんぱくなドッグフードになっています。
さらに、オメガ3・6脂肪酸を含むサーモンオイルと海藻パウダーを使用しているので、皮膚の健康をサポートにおすすめのドッグフードです。

ニュートロ シュプレモ 小型犬用 成犬用 小粒

皮膚の健康と被毛の美しさを保つ小粒ドッグフード

原材料 チキン(肉)、チキンミール、玄米
添加物 酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸)
穀物 玄米、粗挽き米、米糠、オーツ麦
価格
(1kg)
通常価格 1,904円(税込)


フードの特徴

小型犬が必要とする栄養バランスと皮膚と被毛の健康を考えてつくられたドッグフードです。
リノール酸を豊富に含むひまわり油や、α-リノレン酸やポリフェノールが豊富な亜麻仁、玄米が皮膚や被毛の健康と美しさを保ちます。
鼻が短いパグでも食べやすい小粒のドッグフードなのも嬉しいポイントです。

FINEPET’S(ファインペッツ) ドッグフード小粒タイプ

アレルギーが気になるパグにおすすめの無添加ドッグフード

原材料 鹿肉、鶏肉、オートミール
添加物 無添加
穀物 オートミール、大麦、全粒米
価格
(1.5kg)
通常価格 3,457円(税込)
初回限定 1,100円(税込)


フードの特徴

皮膚トラブルの多いパグは、アレルギーやアトピーにより皮膚の痒みや赤みに悩まされる子も少なくありません。
ファインペッツはアレルギーに配慮して、鹿肉、鶏肉、鮭肉など単一ではなく複数の低アレルギーのお肉を使用することでアレルギーリスクを軽減しています。
消化に負担のかかる穀物は一切使用せず、ワンちゃんにとって不要な添加物はすべて排除。
使用する食材は、すべて人間が食べられるレベルのものを使用しているので、アレルギーが心配な子でも安心して与えられるドッグフードになっています。

モグワンドッグフード

肥満に気をつけたいパグにおすすめのドッグフード

原材料 チキン&サーモン(チキン生肉、生サーモン、乾燥チキン、乾燥サーモン、チキングレイビー、サーモンオイル)、サツマイモ、エンドウ豆
添加物 着色料不使用、香料不使用
穀物 不使用
価格
(1.8kg)
通常価格 4,356円(税込)
定期購入 最大20%OFF


フードの特徴

パグは筋肉質でムチムチした体型が愛らしいですが、油断してしまうと脂肪が蓄積して太ってしまうことも。
モグワンは、高たんぱくなチキンに脂質を抑えた生のサーモン肉をブレンドしたドッグフードです。
脂質が12%と低脂肪に設定されているので、パグにとって大切な筋力を維持しながらカロリーもコントロールできるのが魅力。
皮膚の健康をサポートするアスタキサンチンやDHA・EPAの成分も豊富に含まれているのもポイントですよ。

オリジン 6フィッシュ(成犬用)

最高品質のフィッシュをたっぷり使用したドッグフード

原材料 新鮮丸ごと大西洋サバ、新鮮丸ごと大西洋ニシン、新鮮丸ごと大西洋カレイ
添加物 丸ごとグリーンピース, 丸ごとシロインゲン豆, 赤レンズ豆など、豆類
穀物 ミックストコフェロール(天然酸化防止剤)
価格
(2kg)
5,940円(税込)


フードの特徴

動物性たんぱく源として全原材料の80%に豊富な種類の最高品質の海水魚・淡水魚をまるごと使用したドッグフードです。
魚が主原料なので、アレルゲンになりにくく必須脂肪酸も豊富に含んでいるので、健康な皮膚を維持することができます。
元気に動き回るのが好きなパグの柔らかな筋力と健康的な身体づくりをサポートしてくれます。

アボ・ダーム (AVODERM) スモールブリードアダルト

皮膚と被毛の健康のためにアボカドをブレンドしたフード

原材料 乾燥チキン、玄米、白米
添加物 人工添加物不使用
穀物 玄米、白米、オートミール
価格
(2kg)
3,815円(税込)


フードの特徴

ビタミンE・ミネラルや不飽和脂肪酸などを豊富に含む栄養価の高いアボカドを配合したドッグフード。
アボカドオイルは浸透性、保湿性に優れ、皮膚のかゆみを抑える働きのある亜鉛の成分も含まれているので、赤みや痒みを引き起こしやすいパグの皮膚のケアに最適。
たんぱく量、脂質、炭水化物量、カロリーなど小型犬が理想とする栄養をしっかり摂ることができます。

アランズナチュラルドッグフード

低脂肪のラム肉を使用したグレインフリーのドッグフード

原材料 ラム肉40%(生ラム肉25%、乾燥ラム肉10%、ラムオイル4%、ラムグレービー1%)、サツマイモ、レンズ豆
添加物 人工香料・着色料不使用
穀物 グレインフリー
価格
(2kg)
通常価格 4,356円(税込)
定期購入 最大20%OFF


フードの特徴

高たんぱく・低脂肪のラム肉をたっぷり使用し、野菜や果物、ハーブなどのこだわりの9種類の自然素材のみでつくられたシンプルなドッグフード。
アレルギーになりやすい穀物や乳製品、牛肉類などの食材は一切使用せず、安心安全な品質にこだわってつくられています。
高たんぱくで脂質を抑えたグレインフリーのドッグフードだから、皮膚トラブルと体重増加に気を付けたいパグに最適ですよ。

アカナ ヘリテージ アダルトスモールブリード

自然素材を丸ごと使用した高たんぱくドッグフード

原材料 新鮮鶏肉(12 %)、鶏肉ミール(12 %)、七面鳥肉ミール(12 %)
添加物 人工的な防酸化剤は不使用
穀物 赤レンズ豆、丸ごとグリンピース、そら豆、緑レンズ豆、丸ごとイエローピース、エンドウ豆繊維
価格
(2kg)
3,508円(税込)


フードの特徴

カナダ地元産の新鮮な鶏肉や七面鳥、天然太平洋カレイをベースに内臓や軟骨も丸ごと使用されているので動物性タンパクが60%と高たんぱくなドッグフードになっています。
皮膚の健康に欠かせないたんぱく質の他にもDHA・EPAを豊富に含むオメガ3脂肪酸も配合。
消化の悪い穀物や添加物などは使用せず、アレルギーリスクを考えたレシピでつくられているのもポイントです。

生粋(ki-sui)

アレルギー・アトピーの子におすすめのドッグフード

原材料 大麦、馬肉、玄米
添加物 防腐剤・酸化防止剤不使用
穀物 大麦、玄米
価格
(1.5kg)
通常価格 5,060円(税込)
初回お試し:300g/800円(税込) 送料無料


フードの特徴

ワンちゃんのアトピー性皮膚炎の治療方法と治療剤の特許に基づいてつくられたドッグフードです。
アトピー・アレルギーを起こす原因とされる油の酸化(過酸化脂質)に配慮して、アマニ油やグレープシードオイルなど酸価値が低く、高価で良質な油を使用。
皮膚の赤みが改善されたという評価もあることから、パグの悩みに多いアトピーやアレルギーなどの皮膚トラブルの改善におすすめです。

ドッグスタンス 麹熟成

麹で熟成した国産鹿肉の無添加フード

原材料 鹿肉(生)、全粒大麦、玄米
添加物 無添加
穀物 不使用
価格
(800g)
通常価格 3,520円(税込)
お試しセット:990円(税込)/300g

フードの特徴

麹で熟成(分解)した柔らかい国産の野生の鹿肉を使用したドッグスタンスは、消化吸収率が高くうまみが凝縮されたドッグフードです。
消化に負担のかからない大麦や玄米、大豆油をブレンドしているので、シニアや消化が苦手な子にもおすすめ。
保存料、着色料添加物でひとつひとつ丁寧につくられた国産のフードです。

アーテミス アガリクス I/S 小粒

犬本来が持つ免疫力・自己治癒力を高めるドッグフード

原材料 フレッシュチキン、ドライチキン、フレッシュターキー
添加物 着色料不使用、天然風味料(チキンスープ)
穀物 大麦、玄米、オーツ麦、黍、えんどう豆
価格
(1kg)
2,0555円(税込)


フードの特徴

パグの前に出た大きな瞳は、目が乾きやすくドライアイなど目のトラブルになりやすいので免疫力を高めるフードがおすすめです。
アーテミスは、免疫力・自己治癒力を高めるドッグフード成分として、アガリクス茸が配合されています。
EF-2001乳酸菌もブレンドしているので、お腹の調子を整えて消化不良による涙やけなどの目のトラブルにも配慮。
免疫力の低下による皮膚トラブルやアレルギーも予防できるドッグフードです。

このこのごはん

低脂肪、高たんぱくの小型犬用ドッグフード

原材料 鶏肉(ささみ、レバー)、大麦、玄米
添加物 大麦、玄米
穀物 保存料・防腐剤不使用
価格
(1kg)
通常価格 3,850円(税込)
定期購入15%OFF 初回送料無料


フードの特徴

原材料は高たんぱくで低脂肪な鶏のささみや鹿肉を使用しているので、肥満が気になるパグにもおすすめ。
グルテンフリーで完全無添加だから、アレルギーや皮膚トラブルにもしっかり配慮されています。
腸内環境を整える乳酸菌で身体の中から健やかに、パグの気になる臭いに改善も期待できますよ。

ピッコロ

脂質とカロリーを抑えたシニア向けドッグフード

原材料 骨抜きチキン生肉(29%)、骨抜き生サーモン(20%)、乾燥チキン(13%)、
添加物 天然抗酸化成分(ミックストコオフェロール)
穀物 穀物不使用
価格
(1.5kg)
通常価格 4,356円(税込)
定期購入 最大20%OFF


フードの特徴

フード全体の約70%が動物性タンパク質と高たんぱくでありながら、低脂質でカロリーもコントロールしたドッグフード。
シニア犬はもちろん肥満に注意が必要なパグにもおすすめです。
有害な添加物やグルテンも不使用なので、アレルギーによる皮膚トラブルや涙やけに悩む子でも安心ですよ。

SOLVIDA(ソルビダ) / グレインフリー チキン 室内飼育体重管理用

室内飼いのパグに適した体重管理用フード

原材料 オーガニックチキン生肉、乾燥チキン、オーガニック乾燥豆類
添加物 酸化防止剤(ミックストコフェロール)
穀物 オーガニック乾燥豆類
価格
(1.8kg)
4,048円(税込)


フードの特徴

最新のペット栄養学に基づき室内犬が必要とする栄養バランスでつくられた体重管理用ドッグフードです。
室内飼いで運動不足になりやすい子のためにたんぱく量とカロリー、脂質を調整しているので、肥満がきになるパグにおすすすめ。
高品質なチキンや厳選された野菜やフルーツなどを使用する食材はオーガニックのものを使用し、グレインフリーで無添加でつくられています。

ナチュラルハーベスト プライムフォーミュラ マイリトルダーリン

嗜好性が高く目のケアもできるドッグフード

原材料 ワイルドボアー、ターキー,ポテト
添加物 酸化防止剤(ローズマリー抽出物)
穀物 えんどう豆
価格(566g) 1,760円(税込)


フードの特徴

ワイルドボアー生肉やターキー生肉、鶏、魚など種の違う動物を複数ブレンドし、タンパク量も栄養バランスも向上させたドッグフードです。
エンドウ豆やポテトなど低GIの食材やお腹にやさしいプロバイオティクスも配合しているので、肥満に気を付けたいパグにとって相性のいい食材を使用していると言えます。
さらに、ブルーベリーやビタミン豊富な野菜などが配合されているので、パグのまん丸な目をケアできるのも魅力です。

薬膳みらいのドッグフード 皮膚アレルギー用

アレルギーや皮膚トラブルの子のための食事療法フード

原材料 大麦、生肉(鹿,魚)、玄米
添加物 不使用
穀物 大麦、玄米
価格
(1kg)
5,500円(税込)


フードの特徴

食物アレルギーや皮膚の痒み赤みなどのトラブル改善のために、動物栄養学と和漢植物を融合してつくられた食事療法のドッグフードです。
こだわりの食材に加え、51種類以上の薬膳と皮膚の健康を考えたオメガ3脂肪酸をブレンドしてつくられているので、皮膚のケアに最適です。
腸内環境を整える玄米を始めとするマクロビ食材を使用しているので、身体内側から健康をサポートします。

ヒルズ サイエンス・ダイエット 減量サポート 小粒

肥満に悩むワンちゃん用ダイエットフード

原材料 小麦、コーングルテン、トウモロコシ
添加物 着色料不使用、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物)
穀物 小麦、コーングルテン、トウモロコシ、米
価格
(1.3kg)
1,627円(税込)


フードの特徴

太りやすい子や去勢や運動不足により体重管理が必要なワンちゃんの減量をサポートするダイエットフードです。
カロリーと脂質を制限しながらも筋肉量を落とすことなく維持できる、必須アミノ酸とたんぱく質を摂取できる栄養バランスでつくられています。
また、免疫力維持をサポートするビタミンC、Eも配合されているのでアレルギーや皮膚トラブルに配慮しながらダイエット出来るのがポイントです。

KiaOraキアオラ ドッグフードラム

皮膚の健康とアレルギーに配慮したラム肉のドッグフード

原材料 ラム生肉、乾燥サーモン、えんどう豆
添加物 不使用
穀物 不使用
価格(2.7kg) 6,380円(税込)


フードの特徴

アミノ酸が豊富で食物アレルギーになりにくいと言われるラム肉を使用した無添加のドッグフードです。
ラム肉は自然豊かなニュージーランドで薬剤など人の手を加えられていない自然放牧の羊を使用。
オメガ3を含むサーモンとオメガ6脂肪酸が含まれているフレッシュオイルや、抗酸化作用に優れたローズマリーやグリーンティ、スペアミントなどのハーブもブレンドしているので、皮膚と被毛のケアだけでなく免疫力を助け、若々しい身体を維持できるフードです。

ウェルケア ドッグフード オールステージ パグ専用

免疫力と悩みに配慮したフレンチブル専用フード

原材料 肉類(鶏肉、チキンミール)、米糠、小麦粉
添加物 香料(ローストガーリックオイル)
穀物 米糠、小麦粉、コーングルテンフィード、米粉
価格
(3kg)
2,100円(税込)


フードの特徴

食欲旺盛で温厚なパグに合わせて設計された、体重管理や皮膚、関節をサポートする専用フードです。
たんぱく量とカロリーもパグに適した配合量でつくられているので、丈夫な筋肉をつくり健康的な体重を維持できます。
1kgづつ小分けパックになっているので、保存管理がしやすくなっています。

ロイヤルカナン パグ 専用フード 成犬〜高齢犬用

パグの顎と口に合わせたフードの形の専用フード

原材料 米、肉類(鶏、七面鳥)、とうもろこし粉
添加物 保存料(ソルビン酸カリウム)、酸化防止剤(BHA、没食子酸プロピル)
穀物 米、とうもろこし、小麦粉
価格
(1.5kg)
2,992円(税込)


フードの特徴

パグのあごでも簡単に捉えられて、しっかりと噛めるように最適な大きさ、形、食感に設計されたパグ専用ドッグフードです。
独自のバランスで配合されたEPA・DHAが皮膚のバリア機能をサポートし、健康的な皮膚を維持します。
トウモロコシなどの穀物と人工添加物が使用されている点は気になるところです。

パグに合ったドッグフードの選び方のポイント

高タンパクで栄養バランスの良いフードを選ぶ

パグにとって一番大切なポイントは、少ない量でしっかりと必要な栄養を摂ることが出来るフードを選ぶ事です。

パグの健康的な身体の維持に欠かせない、動物性タンパク質がたっぷり入っていて、栄養価の低い肉の副産物や余計な穀物が含まれていないフードを選ぶようにしましょう。

原材料の一番最初に品質の分かる「肉」の表記がされているフードなら動物性タンパク質がたっぷり入ったフードと言えます。

オメガ3脂肪酸が豊富に含まれたフードであるか

皮膚トラブルの多いパグには、皮膚の免疫力を上げ、皮膚コンディションを整えてくれるドッグフードを選びましょう。

皮膚の健康維持には、必須脂肪酸であるオメガ3脂肪酸(DHA・EPA)が豊富に含まれているかが大切です。

オメガ3脂肪酸に含まれるDHAは血液をサラサラにし、健康的な皮膚と被毛を維持する働きがあります。

オメガ3脂肪酸は、サーモンオイルや亜麻仁油、海藻類に多く含まれているので、原材料にこれらが含まれているドッグフードがおすすめです。

低アレルゲンの穀物を使用している

パグに多い皮膚のトラブルはアレルゲンとなる穀物の摂取が原因である場合もあります。

アレルギーを引き起こしやすいとされる穀物

  • 小麦
  • トウモロコシ

が原材料の1番最初に明記されているドッグフードは、特に注意してください。

パグには、炭水化物源として低アレルゲン穀物である

  • サツマイモ
  • 大麦
  • オーツ麦
  • 玄米
  • ジャガイモ

などを使用したものを選んであげましょう。

他にも、目や耳の異常として出てくる場合もあるので避けるようにしましょう。

うちのパグに合ったドッグフードはどれなんだろう?」とフード選びに迷っている飼い主さんにおすすめ!カナガンドッグフード
カナガンドッグフード
動物性タンパク質を60%も配合オメガ3脂肪酸を配合したグレインフリーのフード
  • 皮膚炎
  • 肥満
  • アレルギー

などで悩んでいるパグはもちろん、「ずっと元気に」「もっとイキイキ」「おいしそうに食いついてほしい」願う飼い主さんへおすすめしたいドッグフードです。
公式サイトで確認する


悩み・症状別で選ぶパグにおすすめのドッグフード

パグで多い悩みや症状を改善してくれるおすすめフードをご紹介。

愛犬の体質にいちばん合ったドッグフードを選んであげましょう。

アレルギーアレルギー・アトピー

FINEPET’S(ファインペッツ) ドッグフード小粒タイプパグは皮膚のトラブルが非常に多く、特にアレルギー、アトピーによる皮膚の痒みに悩まされる子が多くいます。

アレルギーの原因としてよくみられるのは「食物」「草木の花粉」「ハウスダスト」ですが、大豆トウモロコシ小麦、添加物などフードに反応するケースが近年増えています。

そこでおすすめしたいのが、「FINEPET’S(ファインペッツ) ドッグフード小粒タイプ」です。

「人間が食べることができるレベル」の原材料のみを使用たファインペッツは、アレルギー性の低い鹿肉、鶏肉、鮭肉を主原料につくられています。

アレルギーリスクのある穀物や化学合成された添加物も使用せず、徹底した品質管理のもとつくられているので、アレルギーが心配なパグにも安心して与え続けることができますよ。

肥満肥満・ダイエット

モグワンドッグフードもともと太りやすく、油断するとすぐ肥満になってしまう体質を持っています。半数以上のパグが肥満傾向にあると言われるほど。

ダイエットの主流は「運動」「フード量のコントロール」ですが、この方法ではなかなか体重を減らすのが難しく、肥満は関節に大きな負担をかけるだけでなく、呼吸器のトラブルが多いパグの呼吸器疾患の症状を悪化させる恐れも。

対策としては、摂取カロリーを下げるフードを選ぶことが必要です。
満腹感を持たせながらダイエットしていくには、ドッグフードに含まれる脂質量のコントロールが必要で、子犬の場合は17%程度、成犬・高齢犬では14%程度が良いとされています。

そこでおすすめしたのが「モグワンドッグフード」です。

気になるカロリーは、100gあたり約344kcal
高タンパクでありながら、脂質が12%と低脂肪に設定されているので、カロリーダウンをしつつ筋力を維持することが出来ます。
公式サイトはこちら

皮膚炎皮膚炎

カナガンドッグフードパグは皮膚のトラブルが非常に多く、特に「アレルギー」からくる皮膚の痒みに悩まされる犬が多くいます。

実は、粗悪な原材料危険な添加物を使用しているドッグフードを食べさせている事が、アレルギーやアトピー爆発的に増加している要因の一つではないかと言われています。

皮膚の免疫力の低下や免疫能の異常なども関与しますので、対策としては皮膚の免疫力を上げ、皮膚コンディションを整えるために、良い原材料を使用したドッグフードを選ぶ必要があります。

「カナガンドッグフード」がおすすめです。
カナガンドッグフードには必須脂肪酸(DHA・EPA)を多く含む「サーモンオイル」「海藻パウダー」が含まれています。
さらに、腸に負担をかける穀類は入っていない「グレインフリー」で、危険な添加物は一切使用されていので、皮膚トラブルが心配なパグにも安心です。

パグパグ専用ドッグフード

ウェルケア ドッグフード オールステージ パグ専用「ウェルケア ドッグフード オールステージ パグ専用」は、パグの悩みに合わて免疫力をたかめ、体重管理と関節、目の健康に配慮した栄養バランスでつくられたドッグフードです。

DHA・EPAやタウリン、グルコサミン、コンドロイチンなどパグに嬉しい成分をバランスよく配合。

食用旺盛なパグのためにカロリーを調節してつくられています。

成長段階別パグの上手なフードの与え方

子犬期から成犬期~老犬期まで、成長段階によって必要な量も栄養バランスも違います。
成長段階別でパグの平均的な食事回数と食事量を見てみましょう。

1日の平均の食事回数は?

子犬期(生後5~6ヶ月):3回
子犬期(6ヶ月~1歳):2回
成犬期(1歳~7歳):2回
老犬期(~7歳):2回(または、少量を数回)

1日の平均の食事量は?

パグの理想体重は6.3~8.1㎏前後とされています。
パグにおすすめNO.1の「カナガンドッグフード」を目安にした場合の給餌量

体重 ~5kg ~10kg
給餌量 75~120g 90~190g
※ワンちゃんの犬種・性別・肥満度によって、必要な食事量は異なります。
お使いのドッグフードの給与量表を参考に、愛犬の体重や体型をしっかりと目で確認し、食事量を少しずつ調節してください。
妊娠・授乳中や病気治療中などの場合は、獣医さんのアドバイスを受けて量を調整してください。


市販の「完全栄養食」「全ライフステージ用」ならそれ1つで子犬期からシニア期まで給餌量と回数の調整だけでしっかりと栄養が補えるのでおすすめです。
また、フードによって栄養成分が異なりますので、1日の給仕量も違います。与える際は、パッケージの給仕量をよく確認して下さい。

子犬期は十分なカロリーとカルシウム、タンパク質の摂取を

育ち盛りの子犬期の食事は、成犬の約2倍のカロリーと、多くのタンパク質、カルシムが必要となります。
また、身体が未発達の段階ですので消化吸収の良いものを与えてください。

成犬期は太り過ぎに注意

成犬期からは、消費カロリーが減少してゆきますので肉月の良いパグは特に肥満に注意が必要です。子犬期よりもカロリーを控えた食事に切り替えましょう。
活発な成犬期は健康で丈夫な身体を維持するためにも、動物性たんぱく質がしっかりと摂れるフードがおすすめです。

皮膚の健康の為にも、消化に負担のかかる穀物が不使用のフードを選びましょう。

老犬期は低カロリー高たんぱくのフードを

老犬期になると、食べむらや食べない子が増えてきます。少量で十分な栄養が摂取できる高たんぱくでバランスの良いフードを選びましょう。
運動量が落ち、筋力も低下してくるので、肥満が心配なら低カロリーのフードに切り替えを。

さらに、消化能力も低下するので、消化吸収に優れ身体の負担の少ない無添加フードであることも大切です。
腎臓の機能も弱ってくるので、塩分の摂りすぎは注意してください。

パグのおすすめドッグフード比較3選

ドッグフードは毎日消費するものですから、食欲旺盛なパグですので、ついつい食べ過ぎてしまい家計の負担に・・・なんて事も。
そこで、おすすめドッグフードを「体重6㎏の成犬のパグ」に与えた場合で比較しました。

  • 1日にかかるドッグフード代
  • 1袋はどの位で使い切るか

をチェック!

ウェルケア ドッグフード オールステージ パグ専用
ウェルケア ドッグフード オールステージ パグ専用
容量 2㎏ 1.8㎏ 3㎏
価格 4,356円(税込) 4,356円(税込) 2,100円(税込)
1日の給餌量 約97.8g~ 約118g~ 約145g~
1日あたりの価格 約213.5円~ 約284.7円~ 約101.4円~
1袋の利用日数 約20.4日 約15.3日 約20.7日
※フードパッケージの表記より算出 ※給与量はあくまでも目安です。愛犬の個体差や運動量に応じて、専門家の指導に従い調節してください。
※1 価格は調査時点のものです。ご購入の際は、再度ご確認ください。

パグが餌を食べてくれない!原因と対策は?

食欲旺盛なパグですが、「わがまま」や「おやつの食べ過ぎ」でドッグフードを食べなくなる場合があります。
食べないからとおやつを与えてしまうと、少し頑固で自我が強いパグは、「好きなもの以外は食べたくない!」と好き嫌いが強化されてしまう可能性も。

食事時間にメリハリを

まずは、食事の時間をきちんと決めて、食事を出して30分経ったら食器の中にまだ残っていても、片づける習慣から始めてください。
最初は食べさせるのに苦労するかもしれませんが、根気強く続ければ食事のルールをきちんと理解して食べてくれるようになるはずです。

もちろんおやつの与え過ぎには注意してくださいね。

フードを見直してみよう

フードを見直すなら、余計な添加物や香料が使用されていない、新鮮な肉がたっぷり入ったフードを与えてみましょう。
選ぶポイントとして、原材料の一番最初に「肉」と表記されたものを選ぶと良いでしょう。
高品質の肉がたっぷり入ったドッグフードなら、犬の嗅覚でその美味しさがすぐに分かるはずです。

食欲増進で使われる香料や着色料は、本来犬には必要のないものですので無添加のものを選んでください。
品質の良い原材料を使用したフードなら食いつきアップに期待できます。

子犬なら小粒タイプのフードを。
老犬ならドライフードをお湯でふやかし食べやすくして与えるのがおすすめです。

生活環境や体調の変化に注目

また、生活環境の変化にも敏感に反応してしまいますのでストレスで食欲が減退してしまう事も。
そんな時には、餌にお湯をかけて匂いで食欲を増進させたり、いつものフードにササミや手作りのおずを少しトッピングをしてあげてみて下さい。

突然食べなくなった場合には、病気などの体調不良の恐れがあります。
心配な場合は、一度かかりつけの獣医さんに診てもらうと良いでしょう。

パグのドッグフードQ&A

食べ過ぎが心配です。パグの餌の量はどの位が理想ですか?
与え過ぎは要注意

ドッグフードのパッケージに書かれている給与量を目安に、愛犬の体重や運動量に応じて給餌量を調節する必要があります。
太りやすいパグにとっては、与え過ぎは要注意です。すぐに食べてしまっても、足りないからと追加しないようにしましょう。

便の様子を見て、硬いウンチが少量だけの場合は量が少ない、軟便なら量を与え過ぎている可能性があります。
食べ過ぎが心配な場合は、いちど獣医さんに相談してみましょう。

最近、臭いがキツくて気になります。もしかして、ドッグフードのせい?
免疫力の低下が原因の可能性も

皮膚の抵抗力が落ちると、皮膚の常在菌のマラセチアやブドウ球菌が爆発的に増え、痒みやにおいの原因になります。
とくに、パグは皮膚がデリケートで様々な皮膚疾患を引き起こしやすい犬種なので、高品質の原材料を使用したフードに変えて日頃から免疫と皮膚の状態を健康に保ってあげましょう。

消化の悪いトウモロコシや小麦が入っていないフードを与えましょう。
また、保存料や着色料のような添加物の中には、発がん性物質や化学物質に対するアレルギー反応が原因の場合もありますので無添加のフードが望ましいです。

パグに合ったドッグフードの選び方 まとめ

パグパグがずっと元気で暮らすため、またよくあるトラブル、肥満・皮膚炎・アレルギーなどを解消するためには、

  • 高タンパクで栄養バランスがよい
  • オメガ3脂肪酸が豊富に含まれたフードである
  • アレルゲン穀物を使用していないフードを選ぶ

ということが大切です。

身体の小さなパグだからこそ、身体の負担の少ない高品質なドッグフードを選んであげてください。

ドッグフードペディアの結論

カナガンドッグフード
安全性も食いつきもトップクラス
パグの健康維持に欠かせない動物性タンパク質を60%ブレンド。
アレルギー源になりやすい原材料は一切使用していないので、安心してずっと与えられます
皮膚の健康をサポートしてくれるメガ3脂肪酸を豊富に含むサーモンオイルと海藻パウダーが配合されています。

皮膚トラブルの多いパグには、カナガンドッグフードがおすすめです。

▶公式サイトで確認する

よく読まれている記事