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ラブラドール・レトリバーにオススメなドッグフード20選!成長や悩みに合わせたフードの与え方

ラブラドール・レトリバーが元気で長生きするためには?グレインフリー&無添加のドッグフードが答えです。アレルギー・アトピー・肥満・食いつきの悩みの解消法も解説します
盲導犬として活躍するほどの高い知能と従順さが魅力のラブラドール・レトリバーですが、どんなドッグフードが一番合っているのでしょうか? 

ここでは、ラブラドール・レトリバーに合ったドッグフードの選び方のポイントから上手な与え方おすすめフード、

さらに、ラブラドール・レトリバーに多い悩みである

  • 耳のトラブル
  • 身体を痒がる
  • 関節のトラブル

などの症状・悩み別のおすすめドッグフード20選を紹介します!

ラブラドール・レトリバーにおすすめのドッグフード20選

カナガン

デリケートなラブラドールレトリバーの皮膚と関節におすすめのドッグフード

原材料 骨抜きチキン生肉、乾燥チキン、サツマイモ
添加物 香料・着色料不使用
穀物 不使用
価格
(2kg)
通常価格 4,356円(税込)
定期購入 最大20%OFF


フードの特徴

ラブラドールレトリバーはがっちりとした骨格と筋肉が特徴の犬種である反面、関節トラブルや消化不良などが起きやすくデリケートな犬種でもあります。
カナガンは高たんぱくで消化吸収の良い新鮮なチキンをたっぷり使用し、消化に負担のかかる穀物を使用しない「グレインフリー」だから、食物アレルギーが心配な子でも安心して与えることができます。
さらに、関節の健康や軟骨の健康維持に適したグルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)もしっかり配合。
筋肉をサポートしながら関節の健康と健康なお腹に配慮したドッグフードになっています。

アカナ アダルト ラージブリード

高たんぱくで大型犬に必要な栄養素がしっかり摂れるドッグフード

原材料 新鮮鶏肉(13 %)、鶏肉ミール(12 %)、七面鳥肉ミール(11 %)
添加物 BHA、BHT、エトキシキン等の人工的な防酸化剤は不使用
穀物 赤レンズ豆、丸ごとグリンピース、そら豆、その他豆類
価格
(11.4kg)
10,700円(税込)


フードの特徴

ラブラドールレトリバーなどの大型犬の身体を支える筋力の維持には高たんぱくなドッグフードを選ぶことが大切です。
アカナは、放し飼い鶏肉、天然魚、巣に産み落とされた卵など、犬が本来利用とする自然な食事を再現し、動物性たんぱく質が全体の60%も配合されたドッグフードです。
肥満と糖尿病の主な原因とされている炭水化物は不使用で、低GIのフルーツと野菜を配合することで血糖値の上昇と肥満をコントロールしながらラブラドールの筋力を高めてくれます。

ドッグスタンス 鹿肉ライト

筋肉を維持しながら体重管理ができる低脂肪フード

原材料 鹿肉(生)、大麦(全粒粉)、玄米粉
添加物 人工添加物不使用
穀物 大麦(全粒粉)、玄米粉
価格
(1kg)
通常価格 3,080円(税込)
お試しセット:990円(税込)/300g


フードの特徴

大型犬の身体を支えるための筋力維持には高たんぱくなドッグフードを選ぶことが大切ですが、食欲桜栄で食べ過ぎによる肥満が気になるラブラドールレトリバーは高カロリーで高脂質なフードは避けたいところ。
ドッグスタンスは、高タンパクで低脂肪な鹿肉をメインにしているので大型犬の筋肉量を維持しながら肥満のリスクに配慮したドッグフードになっています。
ダサツマイモ(ふかし済み)乳酸菌H61、イソマルトオリゴ糖、スーパー酵素のエンザミンがイエットで大切な腸内環境を整える働きをしてくれるのでダイエットに最適。
国産、無添加のドッグフードだから安心して与え続けられますよ。

FINEPET’S(ファインペッツ) ドッグフード大粒タイプ

無添加でアレルギーに配慮した安心・安全なドッグフード

原材料 鹿肉、鶏肉、オートミール
添加物 無添加
穀物 オートミール、大麦、全粒米
価格
(4kg)
通常価格 7,124円(税込)
お試し価格 3,300円(税込)


フードの特徴

ラブラドールは耳が垂れた犬種なので、耳の中が炎症を起こしたり悪臭などのトラブルも。耳のトラブルを予防するためにも、アレルギーリスクのある穀物や添加物などを使用したフードは避けるようにしましょう。
ファインペッツは使用される食材は、厳しい品質管理のもと私たちでも食べられる品質のものを使用。
低アレルギーの鹿肉や鶏肉、鮭肉を主原料に、消化に負担のかかる穀物や不要な添加物は一切使用しないラブラドールレトリバーの皮膚や耳のトラブルに配慮されたドッグフードと言えます。
早食いで飲み込むように食べてしまう大型犬のために、よく噛んで食べられる大きめのサイズのフードなのもポイントです。

ニュートロ ナチュラルチョイス ラム&玄米 中型犬〜大型犬用 成犬用

食物アレルギーに配慮した自然食材のドッグフード

原材料 ラム(肉)、ラムミール、粗挽き米
添加物 酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)
穀物 玄米、粗挽き米、米糠、オーツ麦
価格
(7.5kg)
6,815円(税込)


フードの特徴

主原料であるラム肉は低脂質、低アレルギーなお肉で、皮膚の健康維持に欠かせないビタミンB群と亜鉛を豊富に含んでいます。
皮膚や被毛のケアに欠かせないオメガ3脂肪酸や6脂肪酸も配合されているので、ラブラドールレトリバーの皮膚トラブルに配慮された栄養バランスです。
自然食材にこだわり、添加物も不使用だから、食事からワンちゃんの健康をサポートしたい飼い主さんにおすすめのドッグフードですよ。

ネルソンズ ドッグフード

消化に負担のかからないグレーンフリーのドッグフード

原材料 乾燥チキン、チキン生肉、サツマイモ
添加物 香料・着色料不使用
穀物 不使用
価格
(2kg)
通常価格 8,580円(税込)
定期購入 最大20%OFF


フードの特徴

食欲旺盛で元気いっぱいなラブラドールレトリバーも消化器官は身体の割に小さくデリケート。
毎日食べるご飯ですから、消化に負担がかからずお腹に優しい成分が配合されたドッグフードを与えたいものです。
ネルソンズは、大型犬の消化に配慮して消化の悪い穀物を使用しないグレインフリーでつくられたドッグフードです。
マンナンオリゴ糖・フラクトオリゴ糖の2種類も配合しているのでお腹の健康をサポート。
フードサイズは、早食いを予防して食しっかり噛んで食べるように大粒に設計されているのもポイントです。

ナチュラルハーベスト ベーシックフォーミュラ メンテナンス

低脂肪、低カロリーの大粒ドッグフード

原材料 ラム生肉、ラムミール、精製白米
添加物 酸化防止剤(ローズマリー抽出物)
穀物 精製白米、えんどう豆繊維
価格
(3.1kg)
5,170円(税込)


フードの特徴

動物性タンパク源として嗜好性に優れL-カルニチンを豊富に含む生のラム肉のみを使用しているので、お肉による食物アレルギーが心配な子や体重管理が必要な子におすすめのドッグフードです。
γリノレン酸の豊富な月見草油(低温圧搾)やブルーベリーをはじめ、関節の健康維持をサポートするグルコサミン、コンドロイチンや腸内環境の健康維持に役立つ、善玉菌(=プロバイオティクス)など身体にうれしい素材は豊富に配合しています。
真空パックになっているので、フードの品質を長期間保つことができ、いつでも開けたての美味しさを味わえるのもポイントです。

LOTUS(ロータス) アダルトチキンレシピ

高い品質と美味しさがぎゅっと詰まったドッグフード

原材料 チキン(骨抜き)、チキンミール、挽き割り大麦
添加物 香料不使用
穀物 挽き割りライ麦、挽き割り玄米、挽き割り大麦
価格
(2.72kg)
5,071円(税込)


フードの特徴

私たちでも食べられる品質(ヒューマングレード)であることはもちろん、ホルモン剤不使用のチキンや有機栽培の青果を厳選するなど、食材の品質にこだわった高品質のドッグフードです。
皮膚・皮毛の健康をサポートするサーモンオイルや腸内環境を整える乳酸菌、関節や軟骨の健康のための緑イ貝とMSMなどラブラドールレトリバーに嬉しい成分もしっかり配合。
低温でじっくり焼くローストして栄養素や風味を凝縮させているので美味しさも食べ応えも充分です。

ソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育体重管理用

室内飼いの大型犬のための体重管理ドッグフード

原材料 オーガニックチキン生肉、乾燥チキン、オーガニック乾燥豆類
添加物 酸化防止剤(ミックストコフェロール)
穀物 オーガニック乾燥豆類、オーガニックエンドウ豆粉、オーガニック乾燥ヒヨコ豆
価格
(5.8kg)
10,978円(税込)


フードの特徴

室内で暮らすラブラドールなどの大型犬は運動不足や退屈が原因で肥満になることは少なくありません。
ソルビダの室内飼育体重管理用は室内飼いのワンちゃんの体重に配慮して、低脂肪、低カロリーに仕上げたドッグフードです。
高品質な生チキンや厳選された野菜やフルーツなど、新鮮なオーガニック原材料を贅沢にブレンド。
ビタミン、ミネラルが豊富なユッカシジゲラ抽出物が体臭と便臭の軽減し、皮膚の健康や抗酸化作用のある野菜やフルーツもたっぷり使用しています。
美味しさはそのままにカロリーや脂質を抑え、脂肪燃焼をサポートするLカルチニンを配合しているので、食欲旺盛なラブラドールでも安心して与えられますね。

モグワンドッグフード

グレインフリーで皮膚と関節ケアもできるドッグフード

原材料 チキン&サーモン(チキン生肉、生サーモン、乾燥チキン、乾燥サーモン、チキングレイビー、サーモンオイル)、サツマイモ、エンドウ豆
添加物 着色料不使用、香料不使用
穀物 不使用
価格
(1.8kg)
通常価格 4,356円(税込)
初回定期購入 最大20%OFF


フードの特徴

高品質な生のチキン肉と、サーモンなどの動物性たんぱくを50%以上をたっぷり使用し、食物アレルギーに配慮して消化に負担のかかる穀物を使用しないグレインフリーでつくられたドッグフード。
関節や皮膚をケアする成分のほかに、ココナッツオイルや食物繊維な野菜と果物もたっぷりだから、身体の内側から健康をサポートします。
食べやすい形状と食いつきのいいドッグフードになっているので、食欲が落ちてきたラブラドールレトリバーに与えてみるのもおすすめです。

ネイティブドッグ プレミアムフィッシュ 低アレルゲン

アレルギーが心配な全犬種に対応したドッグフード

原材料 じゃがいも、魚介類(鮭、ホワイトフィッシュ)、トマト
添加物 合成着色料・保存料無添加
穀物 小麦、大豆不使用
価格
(6kg)
4,710円(税込)


フードの特徴

アレルギーの原因になりやすい食材はすべてカットし、新鮮な魚と低糖質のじゃがいものシンプルな食材でつくられたドッグフード。
シンプルな素材でありながらもワンちゃんが必要とする栄養素をしっかり摂れるよう考えられたレシピで、皮膚の荒れやかゆみ、涙やけ、抜け毛などに配慮した低アレルギーのドッグフードだからラブラドールレトリバーに多い悩みもしっかりサポート。
全犬種、オールステージ対応のドッグフードだからブリーダーさんや多頭飼いの飼い主さんにもおすすめですよ。

ソリッドゴールド フントフラッケン

低アレルギーでお腹の健康にも配慮したドッグフード

原材料 ラム、ラムミール、玄米
添加物 人工保存料不使用
穀物 玄米、挽き割り精製大麦、エンドウ豆、米ぬか
価格
(12.9kg)
14,245円(税込)


フードの特徴

アレルゲンになりにくいラム肉と消化に負担のかからない玄米をブレンドした低アレルギーのドッグフード。
使用されるラム肉はホルモン剤や薬物の投与のない放牧飼育された高品質のラムを厳選。
オーシャンフィッシュミールや亜麻仁、腸内環境を整える成分もしっかり配合されているので、皮膚やお腹がデリケートなラブラドールレトリバーに適しています。

ボッシュ ライトハイプレミアム ドッグフード

肥満でダイエットが必要なワンちゃん用のドッグフード

原材料 フレッシュチキン(25%)、米、コーン
添加物 無添加
穀物 米、コーン
価格
(2.5kg)
4,070円(税込)


フードの特徴

丈夫な身体の筋肉を維持しながらフードの脂肪量を抑えた栄養バランスでつくられたダイエット用の総合栄養食です。
空腹を感じさせないように腹持ちの良い繊維質を高め、体重増加による関節負担をサポートする貝エキスも組み合わせているので、肥満による関節トラブルが心配なラブラドールレトリバーに適しています。
運動不足で肥満になりがちな日本で生活する大型犬におすすめです。

INUMESHI フィースト 1歳以上 大型犬用15kg ブリーダーパック

食べ応えのある大粒ナチュラルドッグフード

原材料 肉類(鶏、七面鳥)、米、大麦
添加物 人工香料・着色料不使用
穀物 米、大麦、オーツ麦
価格
(15kg)
8,360円(税込)

フードの特徴

“ごちそう”という名前のフィーストドッグフードは、自然素材を厳選し、高品質なタンパク質を使用したナチュラルドッグフードです。
必須アミノ酸を豊富に含む低脂肪のチキン肉は消化吸収率が高く、大型犬の健康な筋肉の発達をサポート。
消化器官の異常や皮膚トラブルなど、犬のアレルギーの原因となりやすい食材をすべて取り除いたレシピでつくられています。
食べ応え十分な大粒フードで、おいしさと栄養もしっかり閉じ込めています。

プレイアーデン ドッグフード プレミアムケア

鹿肉とグルテンフリー素材のプレミアムドッグフード

原材料 ディア(雄鹿)、ポテト、コメ
添加物 無添加
穀物 コメ、大豆
価格
(3kg)
10,065円(税込)


フードの特徴

食物アレルギーとカロリー制限が気になるワンちゃんのために、最高級の雄鹿肉を厳選し、コメとポテト炭水化物として配合したグルテンフリーのドライフードとなっています。
愛犬たちの健康を考えて、農薬、化学肥料、保存料、抗生物質は排除し、ドイツの豊かな自然がはぐくんだ100%有機食材と、ヒューマングレードの安心食材のみ使用。
大型犬の関節の健康を考えて軟骨成分も配合されています。

ニュートロ ナチュラル チョイス 中型犬~大型犬用 成犬用 チキン&玄米

大型犬の消化吸収と関節の健康に配慮したドッグフード

原材料 チキン生肉、乾燥チキン、玄米
添加物 酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)
穀物 玄米、粗挽き米、米糠
価格
(15kg)
12,980円(税込)


フードの特徴

関節を健康に欠かせない成分であるコンドロイチン・グルコサミンを豊富に含むチキンを使用し、米やオートミールなどバランスの良い食物繊維の組み合わることで、消化吸収もサポートするドッグフードになっています。
自然素材由来の抗酸化成分ビタミンCを含むサツマイモとリノール酸を豊富に含む鶏脂や亜鉛もブレンドしているので、ラブラドールレトリバーの免疫力の維持と皮膚・被毛のケアにも期待ができますよ。

ニュートロ シュプレモ 成犬用

栄養豊富な15種類の厳選された自然素材を使用したドッグフード

原材料 チキン(肉)、チキンミール、玄米
添加物 酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸)
穀物 玄米、粗挽き米、米糠
価格
(7.5kg)
7,961円(税込)


フードの特徴

良質な動物性タンパク質であるチキンを第一主原料にヘルシーなラム肉とサーモンなど17種類の厳選された自然素材を組み合わせてつくられたドッグフード。
サーモンに含まれるDHA・EPAとひまわり油、亜麻仁油が健康な皮膚と美しい被毛をケアし、食物繊維が豊富で消化に優しいオーツ麦が腸内環境を整えます。
中粒サイズだから大型犬から中型犬に適しています。

ヒルズ サイエンス・ダイエット 大型犬用 アダルト 1~5歳 成犬用 チキン

肥満に悩む大型犬のダイエットフード

原材料 トウモロコシ、小麦、トリ肉(チキン、ターキー)
添加物 酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物)
穀物 トウモロコシ、小麦、米
価格
(12kg)
7,045円(税込)


フードの特徴

大型犬の筋力維持や免疫力、消化機能などを維持する栄養バランスで、カロリーもしっかりコントロールできるダイエットフードです。
体重増加により負担がかかる関節や軟骨のケアにグルコサミンとコンドロイチンを配合し、皮膚と被毛をサポートするビタミンEとオメガ3&6脂肪酸も豊富に含んでいます。
肥満が心配なラブラドールレトリバーの体重管理と関節トラブルの予防におすすめです。

ロイヤルカナン ラブラドールレトリバー 専用フード 成犬〜高齢犬用

生後15カ月から与えられるラブラドール専用フード

原材料 肉類(鶏、七面鳥)、米、小麦
添加物 保存料(ソルビン酸カリウム)、酸化防止剤(BHA、没食子酸プロピル)
穀物 米、小麦、とうもろこし、コーングルテン
価格
(3kg)
5,060円(税込)


フードの特徴

大型犬が必要とする栄養バラスとゴールデンレトリバーの悩みに配慮した成分を配合してつくられたドッグフード。
理想的な体重を管理できる栄養バランスで、皮膚と骨・関節のケアをできる成分も配合されています。
チューブ型に設計されたフードが食欲旺盛なラブラドールレトリバーの食べるスピードを緩め食べ過ぎを予防します。
酸化防止剤にBHA、BHTが含まれているのは気になるところです。

ウェルケア レトリバー専用 オールステージ

レトリーバーのための専用ドッグフード

原材料 肉類(鶏肉、チキンミール)、米糠、コーングルテンフィード
添加物 香料(ローストガーリックオイル)
穀物 米糠、コーングルテンフィード、小麦粉、コーングルテンミール
価格
(12kg)
5,649円(税込)


フードの特徴

ラブラドールやゴールデンなどのレトリバー種が必要とする栄養バランスと悩みをサポートするドッグフードです。
ラブラドールレトリバーのトラブルに多い関節のケアにグルコサミン、コンドロイチンを配合し、デリケートなお腹の健康のために乳酸菌とビール酵母も配合しています。
小麦などの穀物は使用されていますが、人工添加物不使用の国産ドッグフードになっています。

ラブラドール・レトリバーに合ったドッグフードの選び方のポイント

高タンパクで栄養バランスの良いフードを選ぶ

ラブラドール・レトリバーにとって一番大切なポイントは、少ない量でしっかりと必要な栄養を摂ることが出来るフードを選ぶ事です。

運動量の多いラブラドール・レトリバーの身体を支えるしっかりした骨格と筋力の維持に欠かせない、動物性タンパク質がたっぷり入っていて、栄養価の低い肉の副産物や余計な穀物が含まれていないフードを選ぶようにしましょう。

原材料の一番最初に品質の分かる「肉」の表記がされているフードなら動物性タンパク質がたっぷり入ったフードと言えます。

低アレルゲンの穀物を使用している

ラブラドール・レトリバーに多い皮膚炎や耳のトラブルはアレルゲンとなる穀物の摂取が原因である場合もあります。

アレルギーを引き起こしやすいとされる穀物

  • 小麦
  • トウモロコシ

が原材料の1番最初に明記されているドッグフードは、特に注意してください。

ラブラドール・レトリバーには、炭水化物源として低アレルゲン穀物である

  • サツマイモ
  • 大麦
  • オーツ麦
  • 玄米
  • ジャガイモ

などを使用したものを選んであげましょう。

涙やけの他にも、皮膚をかゆがったり、目や耳の異常として出てくる場合もあるので避けるようにしましょう。

人工添加物が不使用であること

ラブラドール・レトリバーは身体的にたくましい犬種でありながら遺伝性疾患が多くいデリケートな体質です。できるだけ無添加のフードを選んであげてください。

中には、酸化防止剤である

  • 「BHA」
  • 「BHT」
  • 「エトキシン」

など、発がん性がある有害な添加物として人間の食材には使用が禁止されていても、ドッグフードには配合されている場合があるのです。
例え少量でも、小さな体には大きな負担になってしまうので避けるようにしましょう。

うちのラブラドール・レトリバーに合ったドッグフードはどれなんだろう?」とフード選びに迷っている飼い主さんにおすすめ!
カナガンドッグフード
カナガンドッグフード
新鮮なチキンをベースに動物性タンパク質を60%も配合したグレインフリーのドッグフード。
  • 皮膚炎
  • 関節のトラブル

などで悩んでいるラブラドール・レトリバーはもちろん、「ずっと元気に」「もっとイキイキ」「おいしそうに食いついてほしい」願う飼い主さんへおすすめしたいドッグフードです。
公式サイトで確認する


悩み・症状別で選ぶラブラドール・レトリバーにおすすめのドッグフード

ラブラドール・レトリバーで多い悩みや症状を改善してくれるおすすめフードをご紹介。

愛犬の体質にいちばん合ったドッグフードを選んであげましょう。

関節トラブル関節トラブル

カナガンドッグフードラブラドール・レトリバーは関節のトラブルが多く、「股関節形成不全」になりやすい犬種です。
股関節形成不全は、遺伝的に股関節のくぼみが浅い犬に発症しやすく、そのとんどが、大型犬の急激な骨の成長と筋肉の成長のアンバランスさから起こります。

この病気のほとんどは、大型犬の骨格が形成され終わる2歳ごろまでに症状として現れます。
発症が最も多いのは生後6~8カ月くらいの頃で、早ければ生後3カ月くらいから股関節の異常が目立ってくることがあります。

発症するリスクを減らすためには、子犬期から関節に負担のかからない食生活を行い、少しでもリスクを下げることが大切。

予防・改善におすすめしたいのが、「カナガンドッグフード」です。

高品質なチキンのタンパク質源が60%配合されているので身体の維持に大切な筋肉を維持してくれます。
さらに、関節の健康サポートにに必要なグルコサミンコンドロイチン、軟骨の健康維持に欠かせないメチルスルフォニルメタン(MSM)もブレンドしています。
グレインフリーで人工添加物無添加不使用なので、子犬の時期から安心してずっと与えられます。

皮膚炎皮膚炎

FINEPET’S(ファインペッツ) ドッグフード大粒タイプラブラドール・レトリバーは皮膚のトラブルも多く、特に急性湿性皮膚炎外耳炎など耳のトラブルで悩む子が多い犬種です。
たれ耳なので、耳の中の環境が多湿になりやすく細菌やマラセチアが繁殖しやすいのです。

外耳炎による耳の掻き過ぎで耳介の中で出血を起こし、耳血腫になることも。

このようなトラブルの改善には、「FINEPET’S(ファインペッツ) ドッグフード大粒タイプ」です。

ファインペッツは、アレルギー源である小麦やトウモロコシは使用しないグレインフリーにこだわっています。

また、アレルギー性の低い鹿肉、鶏肉、鮭肉を主原料に肉類原材料の割合を80%使用し、危険のある人工添加物も不使用で、原材料はすべて人間でも食べられる品質のものを使用。

消化の悪い穀物や添加物、食材の品質に徹底的にこだわったフードになっているので、アレルギーによる皮膚トラブルの予防に最適です。

ラブラドールレトリバーラブラドールレトリバー専用ドッグフード

ウェルケア レトリバー専用 オールステージラブラドールやゴールデンなどの「レトリバー種」が必要とする栄養バランスが配合されたドッグフード「プウェルケア レトリバー専用 オールステージ」です。

人工添加物は不使用で、ラブラドールレトリバーのトラブルに多い関節のケアにグルコサミン、コンドロイチンを配合されています。

食欲旺盛なラブラドールレトリバーのお腹の健康のために乳酸菌とビール酵母も配合されているので、お腹がデリケートな犬種でも安心ですね。

成長段階別ラブラドール・レトリバーの上手なフードの与え方

子犬期から成犬期~老犬期まで、成長段階によって必要な量も栄養バランスも違います。
成長段階別でラブラドール・レトリバーの平均的な食事回数と食事量を見てみましょう。

1日の平均の食事回数は?

子犬期(生後5~6ヶ月):3回
子犬期(6ヶ月~10ヶ月):2回(たっぷり)
成犬期(10ヶ月~7歳):2回
老犬期(~7歳):2回(または、少量を数回)

1日の平均の食事量は?

ラブラドール・レトリバーの理想体重は25~34㎏前後とされています。
ラブラドール・レトリバーにおすすめNO.1の「カナガンドッグフード」を目安にした場合の給餌量

体重 ~20kg ~30kg
給餌量 135~285g 200~380g
※ワンちゃんの犬種・性別・肥満度によって、必要な食事量は異なります。
お使いのドッグフードの給与量表を参考に、愛犬の体重や体型をしっかりと目で確認し、食事量を少しずつ調節してください。
妊娠・授乳中や病気治療中などの場合は、獣医さんのアドバイスを受けて量を調整してください。


市販の「完全栄養食」「全ライフステージ用」ならそれ1つで子犬期からシニア期まで給餌量と回数の調整だけでしっかりと栄養が補えるのでおすすめです。
また、フードによって栄養成分が異なりますので、1日の給仕量も違います。与える際は、パッケージの給仕量をよく確認して下さい。

子犬期は十分なカロリーとカルシウム、タンパク質の摂取を

育ち盛りの子犬期の食事は、成犬の約2倍のカロリーと、多くのタンパク質、カルシムが必要となります。
生後1年は成長ホルモンの影響により身体の形成が行われる大事な時期ですので、おやつは与えずしっかりと栄養を摂取できるフードを食べさせてください。
また、胃腸がまだ未発達の段階ですので消化吸収の良いドッグフードを選んでください。

成犬期は太り過ぎに注意

成犬期からは、健康で丈夫な身体を維持するためにも、栄養バランスが整っていて動物性たんぱく質がしっかりと摂れるフードがおすすめです。

子犬期よりも食事回数を減らして、肥満にならないためにも与え過ぎには注意が必要です。

食事量の多い大型犬には、消化の悪い穀物不使用で危険な添加物が入っていない安心・安全なフードを選びましょう。

老犬期は低カロリー高たんぱくのフードを

老犬期になると、食べむらや食べない子が増えてきます。
少量で十分な栄養が摂取できる高たんぱくでバランスの良いフードを選びましょう。

運動量が落ち、筋力も低下してくるので、肥満が心配なら低カロリーのフードに切り替えを。

さらに、消化能力も低下するので、消化吸収に優れ身体の負担の少ない無添加フードであることも大切です。
腎臓の機能も弱ってくるので、塩分の摂りすぎは注意してください。

ラブラドール・レトリバーに人気のドッグフード3つを比較

ラブラドール・レトリバードッグフードは毎日消費するものですから、給餌量の多い大型犬の餌代は家計の負担にも・・・

そこで、おすすめドッグフードを「体重30㎏の成犬のラブラドール・レトリバー」に与えた場合で比較しました。

  • 1日にかかるドッグフード代
  • 1袋はどの位で使い切るか

をチェック!

ロイヤルカナン
ラブラドール専用
ロイヤルカナン ラブラドール・レトリバー 専用
容量 2㎏ 4㎏ 3㎏
価格 4,356円(税込) 7,124円(税込) 5,060円(税込)
1日の給餌量 約315g~ 約300g~ 約387g~
1日あたりの価格 約691.4円~ 約648円~ 約648.7円~
1袋の利用日数 約6.3日 約13日 約7.8日
※フードパッケージの表記より算出 ※給与量はあくまでも目安です。愛犬の個体差や運動量に応じて、専門家の指導に従い調節してください。
※1 価格は調査時点のものです。ご購入の際は、再度ご確認ください。

ラブラドール・レトリバーが餌を食べてくれない!原因と対策は?

食欲旺盛なラブラドール・レトリバーでも、「わがまま」や「おやつの食べ過ぎ」でドッグフードを食べなくなる場合があります。
食べないからとおやつを与えてしまうと、利口なラブラドール・レトリバーは、「食べなければもっと美味しいものがもらえる!」と好き嫌いが強化されてしまう可能性も。

食事時間にメリハリを

まずは、食事の時間をきちんと決めて、食事を出して30分経ったら食器の中にまだ残っていても、片づける習慣から始めてください。
人間に従順なラブラドール・レトリバーなら食事のルールをきちんと理解して食べてくれるようになるはずです。

もちろんおやつの与え過ぎには注意してくださいね。

フードを見直してみよう

フードを見直すなら、余計な添加物や香料が使用されていない、新鮮な肉がたっぷり入ったフードを与えてみましょう。
選ぶポイントとして、原材料の一番最初に「肉」と表記されたものを選ぶと良いでしょう。
高品質の肉がたっぷり入ったドッグフードなら、犬の嗅覚でその美味しさがすぐに分かるはずです。

食欲増進で使われる香料や着色料は、本来犬には必要のないものですので無添加のものを選んでください。
品質の良い原材料を使用したフードなら食いつきアップに期待できます。

子犬なら小粒タイプのフードを。
老犬ならドライフードをお湯でふやかし食べやすくして与えるのがおすすめです。

生活環境や体調の変化に注目

また、生活環境の変化にも敏感に反応してしまいますのでストレスで食欲が減退してしまう事も。
そんな時には、餌にお湯をかけて匂いで食欲を増進させたり、いつものフードにササミや手作りのおずを少しトッピングをしてあげてみて下さい。

突然食べなくなった場合には、病気などの体調不良の恐れがあります。
心配な場合は、一度かかりつけの獣医さんに診てもらうと良いでしょう。

ラブラドール・レトリバーのドッグフードQ&A

子犬の餌を切り替えるタイミングと注意点は?
生後生後5~6ヵ月ぐらいから1週間ほどかけて切り替えましょう

乳歯から永久歯に生え変わる、生後5~6ヵ月ぐらいにドライフードに切り替えを行います。
食事の回数は2回にし、1回食事量を増やしてください。

生後10ヵ月を過ぎたら成犬と同じ食事に変えてください。

その際に、突然切り替えると下痢や嘔吐の、消化不良を引き起こすこともありますので注意が必要です。
今までのフードに少しづつ混ぜながら1週間ほどかけて切り替えるのがポイントです。

老犬のラブラドールにおすすめのフードはありますか?
まず、食べてもらうことが大切です

歳をとると運動量・筋肉量が落ちて肥満になりやすくなります。高カロリーのフードは避けて、低脂肪で高タンパクなフードをおすすめします。

また、消化器官が衰えてきますので、消化の良悪い穀物は不使用である事、危険な添加物が入っていないフードであることが大切です。
食事中は、水分補給を心掛けて常温の新鮮なお水をたっぷり与えましょう。

食欲が落ちている場合は、ドライフードをお湯でふやかしたり、好物をトッピングして与えてみて下さい。
好物ばかり食べてしまうかもしれませんが、シニアの子にとっては餌を食べることが第一ですので、多少甘やかしてもOKです。

ラブラドール・レトリバーに合ったドッグフードの選び方 まとめ

ラブラドール・レトリバーラブラドール・レトリバーがずっと元気で暮らすため、またよくあるトラブル、皮膚炎・関節のトラブルなどを解消するためには、

  • 高タンパクで栄養バランスがよい
  • アレルゲン穀物を使用していないフードを選ぶ
  • 人工添加物が不使用であること

ということが大切です。

身体の大きなラブラドール・レトリバーだからこそ、活動的な身体の維持に欠かせない高品質なドッグフードを選んであげてください。

ドッグフードペディアの結論

カナガンドッグフード
安全性も食いつきもトップクラス
高品質なチキンをベースにした動物性タンパクを60%ブレンド。
アレルギー源になりやすい穀物や添加物は一切使用していないので、安心して与えられます。
ラブラドール・レトリバーに多い関節のトラブルをサポートしてくれるグルコサミン・コンドロイチンの成分が配合されています。

毎日食べるドッグフードだから
ラブラドール・レトリバーには、カナガンドッグフードがおすすめです。

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