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アレルギーを持った愛犬のためにえんどう豆を使用したドッグフードが大注目!

2017.07.06

アレルギーを持った人が多くなった現代、アレルギー症状に悩まされる人は、ほんの10年前と比べても2倍近く増加していると言われています。

ラブラドール

アレルギー症状に悩まされるのは私たち人間だけでなく、それは愛犬も同じ。アレルギーを持った愛犬が増加しているのです。

アレルギー症状が深刻になると命を落としてしまうこともあるため、愛犬に与えるフードにもとても気を使います。ドッグフード選びに悩んでいる飼い主さんへ、新発売のアレルギー用ドッグフードの紹介です。

皮膚炎・下痢などアレルギー症状を楽にするドッグフードの選び方

ペットフードメーカー「ペットライン」よりアレルゲンのリスクが低いえんどう豆を使ったドッグフードが人気

私たち人間と同様、アレルギーを持った愛犬たちが増加中であると言われている現在、どのようなドッグフードを選んであげればいいのか悩んでしまうという飼い主さんも多いのではないでしょうか。実が愛犬全体の約4割はなんらかのアレルギーを持っていると言われているのです。

アレルギーの代表的な症状

 

  • 体をかゆがる
  • 皮膚に赤みや発疹が出る
  • 抜け毛
  • 下痢や嘔吐
  • 目や耳の周りが赤くなる
  • 足や手をかんだり舐めたりする回数が異常に増える
  • フケが出る

深刻なアレルギー症状、アナフィラキシーショックを起こすと、命の危険まで及んでしまうため、毎日の食事には非常に気を使います。

ペットライン社といえば、「メディ・プロ」、「プロフェッショナルバランス」、「メディコート」シリーズ、「ドッグビット」シリーズ、「マイビット」「ごちそうタイム」などの身近なドッグフードのラインナップを目的別に揃えていることで馴染み深いメーカーさんです。

ペットライン社発売の、アレルゲンのリスクが低いえんどう豆を使用したドッグフードとは、どのようなドッグフードなのでしょうか。

メディコートアレルゲンカット 魚&えんどう豆蛋白

  • 7歳からの高齢犬用もあり
  • AAFCO(米国飼料検査官協会)の栄養基準
  • 魚とえんどう豆以外のタンパク質は徹底的にカット
  • DHAやEPAを豊富に含む魚を主原料に使用
  • 皮膚や毛並みのための亜鉛アミノ酸複合体を配合
  • 抗酸化成分のゴマ粉末やセレン酵母配合
  • お腹の健康のためのフラクオリゴ糖配合

成犬用だけでなく、高齢犬用肥満気味の愛犬のためにカロリーを抑えたライトタイプなど、ラインナップも豊富なのが、さすがのペットライン社製品です。

愛犬に合うかどうか、まずは試してみるのはいかがでしょうか。

まとめ

愛犬の約4割ほどがなんらかのアレルギーを持っているという現在、愛犬のドッグフード選びに悩んでしまう飼い主さんが増加中です。

アレルギー症状を改善するため、アレルギー用のドッグフードがとても人気です。なかでもアレルゲンになりにくい豆類から選びぬいたえんどう豆を使用したドッグフードは注目の的。老犬や肥満犬用もありますよ。

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