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食いつきが悪い・口が小さい犬用にドッグフードを砕く方法

犬を飼っていると、ドッグフードの食いつきの悪さはとても気になるところです。その理由のひとつに、ドッグフードの粒が大きすぎるという理由もあります。

そんな時、食べやすいようにドッグフードを砕いてあげるとぐっと食べやすくなり食いつきが良くなる事があります。この記事では食いつきが悪い・口が小さい犬用にドッグフードを砕く方法をご紹介します。

食べやすいようにドッグフードを砕く方法

あまり食いつきが良くない愛犬のために、小型犬で口が小さい愛犬のために、市販のドッグフードを細かく砕いてあげるといいでしょう。その方法はさまざまですが、このような方法が挙げられます。

  • そのまま叩いても硬くて割れにくいので、少し水でふやかしてから叩く方法
  • 包丁で細かく刻む方法
  • 調理で使うミルミキサーにかける方法

食いつきが悪いなと思ったら、このような方法でドッグフードを砕いてあげてみましょう。特に超小型犬、小型犬はドッグフードの粒が大きすぎる可能性があります。

おすすめの方法とアイテム

ドッグフードを砕く方法として、棒で叩いたり包丁で刻む、またミキサーにかけるなどといった方法があります。それらの方法でももちろんOK。十分に砕くことができます。

それでもなかなか食べてくれないとしたら、不均等さが気になるのかもしれません。これらの方法は、砕いた後のドッグフードの粒の大きさがバラバラになりやすくなります。そこでおすすめなのがフードチョッパーを使う方法です。

フードチョッパーは生姜やにんにくなどを細かく切り刻むための調理道具ですが、上からガシャガシャと押すだけで簡単にドッグフードを細かくすることができるためおすすめです。ミキサーにかけるよりも、均等に細かくすることができます。
URL:http://item.rakuten.co.jp/skipdog/10001615/

なかには、その不均等さが好きな愛犬もいますので、愛犬の好みや食いつき具合をしっかりと観察することが大切です。

そもそもドッグフードをなかなか食べない理由ってなに?

ドッグフードを食べなくなってしまう理由は色々とあります。今まで食べていたドッグフードに飽きてしまったり、おやつが欲しいがためのわがまま、飼い主の愛情を感じたいための仮病など、その理由はさまざまです。

愛犬がドッグフードを食べなくなる理由のひとつに、ドッグフードが大きすぎるという理由も隠されています。ドッグフードには多くの種類があり、ライフステージや犬種、健康面などによっておすすめのドッグフードが変わってきます。

小型犬には、もちろん小型犬用のドッグフードを与えている飼い主さんばかりだと思うのですが、愛犬にもそれぞれの性格や好みが違い、一概にこのドッグフードを与えていれば大丈夫だとは言えません。

犬はもともと肉食動物のため、肉を引きちぎって丸飲みすることが一般的でした。そのため、今でも丸飲みしてしまい、ドッグフードの粒が大きすぎると食べにくく、食いつきが悪くなってしまうのです。

ですが中には、ドッグフードをカリカリと細かくしてから食べることが好きな愛犬もいます。そんな愛犬にとっては、少し大き目のドッグフードが好みとなります。自分の愛犬がどのような性格であり好みを持っているのかを注意深くチェックすることが大切です。

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